切迫早産で長期入院することによるデメリットを紹介します。
終わりの見えない辛さ
22週から始まったので,37週までは退院できないのかもと思っていましたが,それでも途中で少し退院させてもらえると期待していました。

担当のおじいちゃん先生は,診察の時,いつも期待を持たせてくれました。
結局最後まで退院させてもらえませんでした。
おじいちゃん先生のスモールステップ作戦にまんまと騙されていましたよ。

「とりあえず,○週までは頑張りなさい。○週まで行ったら一時退院できると思うよ。」

「先生,つい先週も,○週までって言ってましたよね。」

「ここまで頑張ったら,あと○週だから頑張りなさい。」

「先生,そろそろ一時退院させてもらえないでしょうか。夫にも大きくなったお腹見せたいんです。」

「ここまで頑張ったんだから。もう退院は諦めなさい。」
おじいちゃん先生の言葉も,週数が経つごとに変わっていきましたが,退院させる意思がないことは伝わりました。
これに関しては,22週から始まった長期入院が故のデメリットかもしれません。
痛み
管理人の場合は,リトドリン点滴をしていました。
最初の方は5日もっていた点滴も,血管がボロボロになっていくのか,すぐに漏れるようになりました。
後半になると頻繁に差し替えが必要になりました。1日のうちで最大5回。
日記で数えると注射を通算126回刺していました。
注射は元々苦手でしたが,一度失敗されるたびに悲しかったです。何より毎回痛い。

後日書きますが,点滴を差し替えてくれる。看護師さんがめちゃくちゃ重要です!
副作用(動悸・手の震え)
点滴を刺しているうちに,お腹の張りが治らないことがあります。
その時は,おじいちゃん先生からの指示でリトドリンの量が上がっていくのですが,その度に動悸がしました。
慣れるまでは,手指も震えました。
お風呂に入れない
毎日お風呂に入って1日をリセットする管理人にとっては,お風呂に入れないことはとても辛かったです。
最初の方は,3日に一度髪を洗ってもらえるだけで,体を洗うことはできませんでした。
シャワーを浴びれるようになってからも一週間に一度でした。
点滴を外せない時期(入院前半)は,点滴をつけたままシャワーを浴びるので,とても不便でした。
また,点滴を一時的に外せるようになった時期(入院後半)は,今度は,お腹の張りが出てきたらいけないので10分以内と制限もあり,ゆっくりシャワーを浴びるということは結局退院するまでできませんでした。
孤独との闘い
テレビ電話で会話することはできましたが,看護師さんがいないときや,診察がない時は孤独に感じることもありました。
孤独と感じたのは,コロナ禍もあり,入院している他の人との交流が一切なかったことも関係していると思います。
夫や,看護師さんは管理人の気持ちをわかろうと努めてはくれますが,同じ境遇の人と喋りたい時もありました。
点滴の辛さや入院中の不安感は,当事者にしか分からないことがあると思います。
今考えると,入院したことのメリットもたくさんあって,デメリットはそんなに気にすることなかったなと思います。
途中,心が挫けた時もありましたが,無事産むための前向きな入院と思えば頑張れました。

でも,もう一回入院したいかと言われたらNOです!
可愛い子を置いて長期入院できないので,健康第一を心がけながら過ごします。
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